歯科治療のパラダイムシフト

投稿日:2016年8月16日

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今年の8月でのぶ:デンタルクリニック中町は15年目を迎えました。

思い起こせば本当に沢山の患者様、スタッフ、家族、友人、取引先関係各位の皆様にお世話になっているなーと思います、この場を借りて御礼申し上げます。

1994年から、東京医科歯科大学の口腔外科、補綴科、保存科で多くの著名な諸先輩たちに多くの知識と診療に対する心の持ち方を学び、2002年の開業当初から忠実に守ってきました。

当初は虫歯、歯周病、抜歯、インプラント、顎関節症、ホワイトニング、矯正、上下顎のかみ合わせ治療、のカテゴリーで始めました。

毎年のように各分野の技術と精度を上げるために、新しい機械や材料を導入しその都度勉強し深く深く掘り下げてきました。

例えば拡大鏡のサージテル、国内販売が始まるとほぼ同時に使い始め、16~7年前のサージテルのレポートにも取り上げられました、今では5機種もあります、4~5年前からは実態顕微鏡のライカM320も両クリニックとも配備しております。

これらの機器は、持っていれば凄いのではなく、使いこなさなければ意味が無いのです、特に実態顕微鏡の使用に当たっては、かなり大変なトレーニングを受けなければ使いこなせません、今は全く問題なく使ってますが、最初の1~2年は時間的にも体力的にもきつかった!

また次回も革新の歴史をお話しします。

今日も健康で元気な日を過ごしましょう!

 

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