日本口腔インプラント学会

投稿日:2016年8月7日

カテゴリ:インプラント

本日は、日本口腔インプラント学会のシンポジウムに参加しました。

今回は、実行委員としてシンポジウム運営のお手伝いをしてきました。  集合は、朝7時40分・・・

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テーマは、「インプラント治療の未来予測」 

今後迎える超高齢化社会に向けて、現在のインプラント治療の問題点や今後のインプラント治療のあるべき姿、技術革新などについて、7名の先生方に講演して頂きました。

初めてチタン製インプラントを人間に埋め込んだのが 1965年の事。 それから、半世紀が経過し表面性状や上部パーツのように相当変化したものもあれば、根本的な考え方、メインテナンスの重要性など、今後も変わらぬものもあるでしょう。 数年前から製品化して既にヨーロッパ等では使用頻度が上がっているジルコニアインプラントに関しても、今後の発展が望まれる所です。

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お昼は、インプラント学会代議員会議が開かれ、私も 代議員として参加して参りました。

自分自身の知識や技術を磨くのはもちろんの事、インプラント治療を正しく世に広めていくため、若手歯科医師の育成、患者さんへの治療の理解を深める活動を行っております。 

植松

 

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