インプラントのメリット
投稿日:2016年10月25日
カテゴリ:インプラント
歯周病や外傷などで歯を失ってしまった場合、
大きく3つの処置が選択できます。
それは、部分入れ歯・ブリッジ・インプラントです。
それぞれの処置のメリット・デメリットを比較してみると、
①ブリッジ
メリット→装着しても違和感は少ない
審美性がよい
保険適用内での処置が可能
デメリット→支えが必要になるので、健康な歯であっても両隣を削らなければならない
支えとなる歯に大きな咬む力がかかり、将来歯を失う原因になる
ポンティック(橋渡しの部分)と歯肉との間に食べかすなどが詰まりやすく不衛生
空気が漏れ発音しにくくなることもある
②部分入れ歯
メリット→ブリッジではまかなえない大きな欠損に有効
ブリッジのように両隣の健全な歯を削らなくてよい
保険適用内での処置が可能
デメリット→バネによる両隣の歯への負担が大きく、咬む力が衰える
がたつきやすく、取り外して手入れをしたり修正が必要
違和感が大きい
食べかすがつまりやすく不衛生
③インプラント
メリット→あごの骨に固定するので違和感なく噛めます、また噛む力を回復することが出来るので
固いものが噛めるようになる
両隣の歯に負担がかからない
天然の歯に近い見た目になる
デメリット→手術を必要とする(保険適用外)
全身の疾患がある場合出来ないことがある
インプラントについて気になる方は、ぜひのぶデンタルクリニック中町まで!
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